2021-06-03 第204回国会 参議院 内閣委員会 第24号
じゃ、このテレワークについてなんですけれども、コロナ禍における中央省庁の働き方、テレワークにおいて、大臣、副大臣、政務官、この政務三役のオンラインレク、これが行われているかどうか、この各府省の実態を把握しているのかどうか、これをまず事務方に伺いたいと思います。
じゃ、このテレワークについてなんですけれども、コロナ禍における中央省庁の働き方、テレワークにおいて、大臣、副大臣、政務官、この政務三役のオンラインレク、これが行われているかどうか、この各府省の実態を把握しているのかどうか、これをまず事務方に伺いたいと思います。
経済界に七割テレワークという要請を政府がしている以上、政府、各省の大臣が率先垂範してテレワークに取り組む、オンラインレクに取り組むというのは、これは当然のことだと思いますので、そこはしっかり要請をしてまいりたいと思います。
○政府参考人(堀江宏之君) お尋ねの各府省における大臣、副大臣、政務官へのオンラインレクの実態でございますが、私どもとしては網羅的には把握しておりません。
国会におかれては、オンラインレクや早期の通告に御協力をいただいているところでございますが、引き続き、立法府の御理解をいただいて、働き方改革をしっかり進めていきたいと思っております。 与野党の国対の在り方につきましては、これはもう立法府の話でございますので、コメントは差し控えたいと思います。
これまでも議員の皆様にはオンラインレクなどで御協力をいただいているところでございますので、立法府の御理解もいただきながらしっかり対応してまいりたいと思います。
厚生労働省としても、自己努力として、スカイプやZoomなどを利用したオンラインレクの実施、これは先生方の御協力も得てという話になりますが、国会答弁審査の効率化、答弁印刷部数の削減等、厚労省として自身でできる効率化に取り組んで、引き続き厚生労働省内の働き方改革を進めてまいりたいと思います。
我々国会も、行政の効率的な運営へ協力すべきであり、本年一月の議院運営委員会理事会では、政府職員や院の職員ができるだけ早く帰れるような配慮として、速やかな質問通告やオンラインレクの推進などについて各会派一致して、進めているところであります。
本日も、いわゆるオンラインレクという形で全て通告をさせていただいたところであります。 最近の経験ですけれども、金曜日に参議院の災害対策特別委員会があったのですが、スカイプを使おうという話だったんですけれども、先方の事情によって結局電話レクになった次第でありました。
伺いますが、今回、オンラインレクのような形しましたけれども、実際これによって、業務、特にこの国会対応に対する、掛ける時間ですね、どの程度軽減されたと言えるのでしょうか。また、それによって、政策立案等々、いわゆる付加価値が高いと言われるものでございますけれども、これに割ける時間は実際どれぐらい増えたのか。実感としてで構いませんので、お答えいただければと思います。
政府といたしましては、先般、衆議院の方からオンラインの質問通告をズームでやりたいというお話がございましたので、これは平井大臣のところで御検討いただいて、ズームを使った質問通告あるいはオンラインレクということを政府としてもできるようにすると、そういう通知がもう出るところ、もう出ているかもしれません、そういうことをしたわけでございます。
現在、厚生労働省ではスカイプフォービジネスを利用してオンラインレクを実施しておりますけれども、利便性の向上だとかオンラインレクの更なる普及を図る観点から、ズームを利用したオンラインレクの運用も開始したところでございます。
後藤委員からオンライン通告という話もございましたが、今、オンラインレクですとか、あるいは、部会その他の説明もできればオンラインでやらせていただいたり、資料も紙からデジタルに切りかえさせていただいたり、いろいろ立法府の御理解もいただいて進めております。 また、役所のマネジメントをしっかりやらにゃいかぬ。
今御指摘をいただきましたZoomの話、確かに、それはZoomを使っていろいろなことをやっていらっしゃる議員は非常に多いわけで、オンライン通告をやってください、オンラインレクをやってくださいとお願いをしている側からすれば、そういう御要望にやはり真摯に応えなければいかぬと思いますので。 防衛大臣をやっているときに、防衛省内Zoom禁止というのが確かにございました。
それでは、次回から私も積極的にオンラインレクを利用させていただきたいと思います。 以上で質疑を終わります。ありがとうございました。
今のところずっとオンラインレクでやっておりますので、一度その評価をお聞きしたいなというふうに思っております。 それに加えて、加藤大臣からは、厚労大臣を離れて自民党総務会長に就任されて僅か一年の間に、厚生労働省ではまたこれ様々な不祥事というか問題が表面化しました。